量子コンピューターの仕組み
こんばんは。主婦のkeropiyoです。
前回のアルゴリズムが難し過ぎて
何から学んでいいのか・・・と悩んでいるうちに
更新しないで時が過ぎてました・・・
そしたら今日は、こんなの見つけました!!
可愛らしい量子コンピューターの仕組みを説明するビデオ!
Quantum Computers Explained – Limits of Human Technology
英語だけど安心してください。
日本語字幕が出ます!!
このサイト↓に内容が日本語でまとめられています。
今までのコンピューターは0か1のbitで計算されていたけど
Qbitは0と1の両方の状態を持っていて
「特定の状態は観測した時に決まる」らしい・・・
特定の状態は観測した時に決まる???
あら?そういう言い回し、何処かで聞いたことがある・・・
そうだ!「シュレディンガーの猫」だ!
シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ、英: Schrödinger's cat)またはシュレディンガーの猫は、量子力学での基本的な考え方である「重ね合わせの原理」(例えばミクロな粒子はx1という地点に存在しながらx2という地点にも同時に存在している状態を持つ)を猫の生死によって観 測する思考実験のことである。 ミクロな粒子の状態によって、猫の生死を決定する実験装置を作ると、ミクロな粒子の状態は複数の状態を同時に重ね持つのだから、猫の状態も「生きていながら死んでいる」という不思議な状態を起こすと考えられている。
(Wikipediaより)
大学の量子力学の授業が最初だったか、雑誌「ニュートン」の記事が
最初だったか忘れたけれど、この話しを聞いた時には
「なんてひどい実験をするんだ!!」って思っただけで終わってしまって
意味なんて全くわからなかったんだけど(^^;)
なんか、もっと良い例えがなかったのかな??って思うんだけど。
「生きていながら死んでる」不思議な状態・・・
やっぱり・・・・今でもよくわかりません。
従来のコンピューターの論理ゲートは、それぞれ一つしか答えがないのだけど
量子コンピューターでは、同時に全部行われるらしい。
だから高速で計算できるらしいよ。
なんとなく、わかったような・・・全くわからないような・・・
(つづく)