ついに!古典的プログラマーと呼ばれる時代に突入!?
どーも。主婦のkeropiyoです。
平成最後の夏休み!!IPAの未踏事業では量子コンピュータの未踏人材を公募中らしいですよ!
「応募のエントリー(事前申請)の受付期間は2018年9月7日(金)12:00(正午)まで」ですって!
未踏に挑戦したい学生さん!(学生さんでなくても!)
お早めにエントリーをどーぞ。
🐤🐤🐤🐤🐤🐤
さてさて、最近このブログ、更新してなかったのですが、先日私は初めて量子コンピュータ関連の勉強会に参加するという・・・「勇気を出してはじめてのガチ勢との遭遇」をしてきました!
詳しい内容は公開NGだったので割愛しますが、「量子コンピュータ」と従来型のコンピュータを明確に区別するために、従来型のコンピュータのことを「古典コンピュータ」と説明されていました。
そこでプログラマーさんのことを
「古典的プログラマーの人」って言われてたんです!!そういう時代がついに到来!?って驚きを隠せませんでした。
「古典的プログラマー」と聞いて、「パンチカード」をイメージする人もいると思うのですが、私はエジプトの・・・顔が犬(?)の・・・アヌビス神をイメージしてしまいました。
自分でもなぜだろう?? とは思うのですが・・・
当時のエジプトではミイラはきっと最先端だったと思うけど、今の時代から考えると古いモノだからでしょうか??
最先端だったものは古くなるのは当然だけど。いきなり「古典」って・・・
時代の移り変わるスピードが加速しているのを感じますねー。
あと最近、凄く思うのは・・・数学の知識が「ある」「ない」で様々な技術の理解度が全然違ってくるということです。勉強しなきゃです!
量子コンピュータのことも、もっと知りたい!理解したい!っと思っていたら・・・
10月1日から慶應義塾大学の「Understanding Quantum Computers」というコースが始まりますね。
慶應義塾大学は、今年から「IBM Qネットワークハブ」の拠点になっているので、IBM Qを使った実践とかあるのかなーって注目しています!
・・・・・ああ・・・数学だけでなく、英語も勉強しなきゃですね(^^;)!