量子力学の英語読み聞かせに参加してみた。
どーも、主婦のkeropiyoです。
「本当に誰でも量子コンピューターは使えるのか?主婦が検証中!」
ということで、極たまーーーーーーーに更新し、主婦目線で量子コンピュータに関する話をしている、このブログです。
日頃子どもに読み聞かせをしていて、ふと思うのは、誰か私にも読み聞かせしてくれないかなーっていうことでした・・・
すると、偶然「Susskind QuantumMech 量子力学英語読み聞かせ」というのを見つけたので16回参加してみました!
英語も全然できない私。
ですが、スマホの翻訳アプリの中にあるGoogle Lensやdeeplを駆使して受講を続けられました!文明の進歩凄い!
最初は無言で色々設定してらっしゃって・・・日本語でこの読み聞かせについての話から始まります。
まずはYoutubeでテキストを見ながら読みきかせてくださるので・・・
最初この画面にスマホのGoogle Lens アプリをかざして日本語に翻訳して、
それを読んで、わからない単語はパソコンのdeeplサイトで調べていました。
この読み聞かせ本のテキストが画像なので、pdfから英語をうまく翻訳できなくて、上記のような学習方法を取りました。
iPadを大学生の長男が使ってない日は、iPadからテキストにメモ書きしながら予習して学べて、それが一番便利でした。私もiPad欲しい。
だんだん、同じ言葉が出てくるので、かざして翻訳させるより、先生の読み聞かせだけで、なんとなく雰囲気伝わるようになってきたのが驚きでした。
英語で分数は、分子 over 分母 っていうんだ。とか基本的なところとか
† ←この厨二病の人がよく使ってるような文字、ダガーだな。とか
量子力学の公式とかは、翻訳が上手くできなくて、よくわからないので、ネットで検索してこのpdfを見ていました。
量子力学で用いる公式、用語、概念のまとめ
http://www.nr.titech.ac.jp/~chiba/en/pdf/q_memo.pdf
これで、よく出てくるhはプランク定数なんだなというのがわかったり。
あと、こちらのサイトを読んで
ℏはディラック定数って言うんだなーって復習したり。不思議と英語を聴いてから日本語のサイト読むと理解できる気がする(気がするだけだけど。)
次回の日程をツイッターのアンケートで取られてたんですが、間違って押しちゃった時に変更できなくて、リアルタイム で参加できない日があってすみません。
それを英語で学ぶことで、英語も上達して一石二鳥だなっと思う機会が得られてよかったです。
とてもよい講座でした!読み終わっちゃったのが寂しい・・・。
ありがとうございました✨