GUIから始める量子コンピューター超入門(Hands On)に参加してみた!
どーも、お久しぶりです。主婦のkeropiyo です。
あっという間に2020年も終わりそうですね。
今年は間違いなく激動の1年でした!
今後コロナはいったいどうなるのでしょうね…
コロナで外出することが減ったので、少しでも気分良くフレッシュな気持ちでいたいと思って、最近の私のマイブームは「季節の枝を飾ること」です。
今年のクリスマスはブルーアイス(ヒノキ科)とコットンの枝をクリスマスツリー替わりにしています。香りがよくて超おすすめですよ。
さてさて、今回「GUIから始める量子コンピューター超入門 (Hands On)」というIBMさんの量子コンピューターのハンズオンがあったので参加してみました!
IBM Quantum Experienceというのを使うハンズオンです!
まずはこちらのアカウントを取得します。
最初はここで使える量子ゲートの基本的な種類とそのGUIのマークを学びました。
- Xゲート(NOTゲート)
- Zゲート
- Hゲート(アダマールゲート)
- CNOTゲート
-
測定ゲート
他にもあるけど、まずこの5つを覚えよう!とのこと。
そして、先程アカウントを取得した、IBM Quantum ExperienceにログインしてCircuit Composerを開きます。
設定をちょこちょこって変えて、先程習った各ゲートが、どのような振る舞いをするのかを実際に置いて確かめます。
まずはXゲートを置いてみよう!って感じで各ゲートを試していきます!
赤くなると確率振幅がマイナスになっているということらしい。
再びZゲートを置いたら、
元に戻る…とか。
Hをおくと
1と0の確率が半分半分になる…とか。
アダマールゲートをもうひとつ増やすと
元に戻る…とか。
実際にシミュレーションしていくのでわかりやすい!
他のハンズオンも興味がある人は、こういうYoutubeがあるんだってよ。
今度トライしてみなければ!
(おしまい)