親子で小中高校生向け量子コンピュータプログラミング勉強会に参加してみた
どーも、お久しぶりです。主婦のkeropiyo です。
なんと!今日は「親子で小中高校生向け量子コンピュータプログラミング勉強会」というイベントを見つけたので参加してみました!
「親子で量子コンピュータを学ぶ」っというイベントが開催されるなんて凄いことです!
ここ数年で驚くべき変化です!
しかも小中高校生向けって書いてあるし、うちの小学3年生の次男にも、わかるかもしれない!!
かなりのワクワクです!!
事前準備として、上のリンク先のサイトを音読させてみたら、「実情」以外は全部読めていたので、なんとか理解できるかもしれないっと、他には何も事前準備はせずに参加してみました。
最初は私に言われて「量子コンピューターって何?」という状態で参加したうちの次男なんですが、
ゲームが大好きで、将来建築家になりたいと言っているので、
講師のMinatoさんの自己紹介を聞いてちょっと興味がでたみたい。
自己紹介が終わると、突然スライドがカンタンになって
量子コンピュータとは?
ものすごい小さい「つぶ」を、「なみ」にかえてけいさん
っと出てきました。
これは文字は完全に読めるわ!
どういう意味かは私もわからないけど、イメージはつかめてた模様
最近の量子コンピュータは随分小さくなって、人間と比べるとこのぐらい小さくなっていくそうです!
(ちなみに上記2つの写真はうちの子じゃなくて、私が書いたモノです笑)
スパコンよりずっと速くて、
「どれくらいもうかるか?というと
スパコンを超える5兆5000万円ぐらい」
「今はエラーがおおい」
っていうのは理解したようです。
量子コンピュータがどんなことに使われるかというと
・ぎんこう = お金のながれ
・さいてきか = どうすればイチバンいいのか
・あんごう = やぶられて、あんしんしてかいものできない
という感じで、理解していたようです。
実際にblueqatのサイトからpyhtonを使うところで、トイレに行ってしまって最後まで聞けなかったけど(汗)
つかみはOKだった気がします!
blueqatのMinatoさんが量子コンピュータの学習コンテンツをつくるスピードは爆速だなあーとは、いつも思っていましたが、ホント親子向け勉強会まで、すごく工夫されていて驚きです!
機械学習も今ではScratchでできて、親子で楽しめるので、今後は親子で学ぶ量子コンピュータの学習コンテンツがblueqatさんのサイトで増えていくのだと思うと、とてもワクワクします。
こちらを参考に学んでみます。
このままどんどん、コモディティ化していくといいな!量子コンピュータ!
(おしまい)